今年の目標のひとつ

プラスチックごみを減らすこと。
プラスチックがわるいわけじゃない。でも、所有者の手から離れてしまったプラスチックの行方。
結局は地球環境の負担となっている。

ならば、やっぱりプラスチックとどう向き合うのかを考えるべき。

いつも海に行くと大量に打ち上げられているゴミ

海のあるある風景として、自分の中で当たり前になってしまってたけど、これってこのプラスチック自体がなければ、ここに存在しないものだよね。と。

そして、ちゃんと普段ごま箱に捨てているのに、なんでこんなにゴミが海に流れ出るのかな。

それはポイ捨てされたゴミが川に流れて海にたどり着くから。

じゃあポイ捨てをなくせば海への流出は防げるね。

自分ができることをみんなができる範囲でまず取り組むことが、課題解決への第一歩。

プラスチックゴミ減らすためにできること

ネットで調べると、いろいろ出てくるけど、自分の今のライフスタイルにおいて継続可能かどうかで、少しずつ取り入れていきたい。自分のできる範囲で。という部分が結構重要。

一時期のブームではなく、長期的に取り組むべき課題だから。

外出先で

• レジ袋はもらわない。そのために車にエコバックを常備しておく。
• ペットボトル製品は買わない。そのために丈夫なマイボトル もつ。
• コーヒーはマイカップ持参でストローなしで買う。

キッチンで

• ラップを使わない。
• 冷凍ご飯は繰り返し使える保存容器で冷凍
• 残り物はジップロックコンテナで保存。
• 繰り返し使えるシリコンラップを使ってみる。
• 生ゴミはコンポストに利用して、ごみのために使うビニールを減らす。

ふと立ち止まり、考えてみると意外とたくさんアイディア出てくる。
やるかやらないかは自分次第。

みなさんも、手軽に始められることからちょっとずつぜひ！