去年幼稚園の役員で共に活動した、友達おすすめのお寿司ランチへ。

場所は、香椎宮あたりの左に行ったら青葉台、右にいったら舞松原。のY字を右へ行ってすぐの「すしとも」さん。

完全個室でナイスコスパの美味しいお寿司ランチを気心知れた友達とわいわいいいながらいただける幸せ。

私、一時期こんなこと言ってました。
「一人で美味しいランチをゆっくり無言で堪能したい」と。

それを聞いてた友達が
「けいちゃん。ゆっくり今度一緒にランチしよう。子なしでね♬」
といって、美味しいランチを予約して連れていってくれた。

あの時の私は、常に末っ子がそばにいて、とにかく一人の時間が欲しくて欲しくてたまらなかったんだろうな。
そして、その一人の時間は本当に一人になりたくて、たとえ友達と美味しいランチタイムだとしても、一人になりたい。
一人を堪能したい。

本当に一人になりたかったんだろうな。

今思えば、あの頃の自分は本当によく頑張ってた！と思えるけれど、
その時の自分にとっては、それは何も頑張っていることでなく、ただの「日常」。だから、私頑張っているね♬なんて自分のこと毎日肯定することもなかったので、メンタル的に結構追い詰められていたことも多かったんかなと思います。

喉元過ぎればなんとかというけれど、
やっぱりリアルな感情はその立場にならないとわからないけれど、なんとか忘れずその頃の気持ちや感覚のかけらを持ち続けられる人でありたいな。

子連れヨガクラスにきてくださるお母さん方の印象的な言葉。
「久しぶりに自分自身と向き合えた」

これってすごくシンプルなことだけど、本当に大事だと思う。
お母さんだって、そもそも一人の人間。
頑張っている自分を労ってあげてー❤️❤️