本当は動物園に行くつもりだったけれど、予想通りの大混雑でありましたので、少し足をのばして油山へ。

今までで一番人が多かった！

この時期は緊急事態宣言中。
私も含め、第１回目の緊急事態宣言時よりも、確実に気が緩んでいる。
気が緩んでいるというべきかどうかは、微妙なところだと思うし、いろんな意見があると思いますが、過度に怖がることなく、正しく怖がることが大切なのではないかと、やはり思うこの頃です。

マスクの着用に関しても、いろんな意見がありますが
私は、下着にような感覚でマスクをつけています。

あれ？
ちょっと違うかな笑

要は、人のいがやることはしたくない。
だからマスクしてます。

マスクしたからといって、感染リスクが完全に下がるとはいいきれないことくらい、誰だって知っています。
でも、やっぱり「気持ち」って大事じゃないかな。

人が嫌がることはしない。
それがたったマスクひとつで済む話ならば、あれこれ言わずにマスクしてもいいのにって、マスク着用についての抗議を聞くたびに思ってしまう。

我が家の末っ子5歳はおでかけするときは、必ず自分でちゃんとマスクを引き出しから出してつけて行きます。
家族で一番忘れません。

それはもう5歳の彼の中では、靴を履いて出かけるのと同じくらいにマスクが普通になってるからなんだろうな。

子供にマスク着用を押し付けるのはかわいそう。という投稿みかけるけれど、
子供自身が嫌がっていたらそれはかわいそうだけど、案外いやでもなんでもなく、「普通」として子供は受け止めているのかもな。
と感じた今朝の出来事でした。