何気ない日々

2019-12-20

末っ子もうすぐ4歳です。
「3」と「4」ってなんだかすごく違う。
「3歳」はまだちょっと赤ちゃんな感じ。でも「4歳」はぐっとお兄ちゃん。

末っ子が幼稚園に入園したとき思ったこと。

まわりのお母さんたちが、あれ?すっごいわかい?あれ?私最年長??😂

で、徐々にうちとけ年齢聞いてみたらねーやっぱりそうだ。
私だいぶ最年長組だったよ。

そうだね。
まわる〜まわる〜よ時代はまわる〜って感じですね。

私たちが新婚の頃隣に住んでた小学2年生のよしくんは、今頃もう22歳だね。
大人じゃん。

テニスのコーチに年齢伺ったら
「19です!」って。
私たちの結婚式の時、コーチは5ちゃいだったんだね❤️

自分としては歳をとっている自覚がないんだけど、
まわりと対比して、はじめて自分の歳を知る感じ。

なんか「時間の積み重ね」にセンチメンタルを感じてしまうお年頃に自分ももうなったんかと。
こうして、ただ歩く末っ子の姿をみるだけでも、なんだか涙がでそうになるわ。
この子もいつかは立派な青年となり、素敵な女性を奥さんとして連れて来ます。
その時の私の気持ちはどんななんだろう。

その時に、初めて自分ん両親の気持ちがわかるのだと思います。
その時にならないと絶対わからないもんね。

こうして、お菓子売り場にへばりつくことも、今はイライラしちゃうこともいつかは泣けるほどのいい思い出。

子供達の赤ちゃんの頃からの写真眺めると、たまに切なくなって泣けてくる。
もう2度と戻らないあの頃を思っての涙なのかな。
でもあの頃の私は確実に「毎日に疲れていたよ。」
早く幼稚園に入ってくれー!!!って毎日願っていたよ😂

でも毎日幸せだったよ❤️
そしてそれは今も同じ。
毎日幸せ。

子供達に挟まれて、身動きがとれず寝苦しい日々も幸せ❤️
私の隣の奪い合いの小競り合い。
幸せ❤️

ほんと、みんな。
ママをママにしてくれてありがとう。
いつも側にいてくれてありがとう。

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