救急搬送

2020-07-25

am5:00
Going home

人生はじめての救急搬送

午前4:00
息苦しさで目が覚めた

部屋が暗い
空気が吸えない
ベランダに飛び出る
深呼吸する
風にあたる
マンションの部屋につか明かりを見て落ち着く


寝ようとする
息苦しい
不安になる

苦しむさなか、前に友達の旦那さんが同じようなことあったことを思い出す。
その方はパニック障害だったと言っていた。

苦しみながら
スマホでパニック障害の症状を検索してみると
めちゃくちゃ当てはまっている。

 

絶対パニック障害だわ・・
でも、しばらくしたらきっと落ち着くはず。
と深呼吸を続けていく。

いよいよ苦しさが増す。
あれれ?
手足も痺れてきた。
立てなくなってきた。

あれれ?

 

もしかしたらコロナで苦しいんじゃない?
と横から主人が。
わお!その線全然考えてなかった!

コロナだったらおおごと。
念のため救急車に来てもらう。

 

救急車には自分で歩いて乗れた。
血圧や体温を測る。
白い蛍光灯の光が妙に落ち着く。

熱もせきも全くなかったので、コロナの可能性は低いとのこと。

だいぶ落ち着いたので、このまま救急車を降りて自宅で様子みてみてもいいかなと。

 

でもあの息ができない感じがまたきたら怖い
やっぱり搬送してもらう。

 

病院についたら、お医者さんや看護師さんが6〜7人外で待機してくださってて。救急車降りるとき、みなさんに「すんません、すんません」と気遣いできるくらい、通常モードに戻ってた。
こんなくらいで救急車にのっちゃって、本当に申し訳なさでいっぱい。
でも、さっきは本当に死ぬかと思ったんですー涙

心電図異常なし。
教科書に乗るくらいきれな心電図って褒められた笑

その後、また待合室で息苦しくなり恐怖。
看護師さんが横についてくれて他愛もない話してくれる

それで少し気が紛れ落ち着きを取り戻す。
私どうなっちゃってるんだろう・・・

 

毎朝ヨガライブ

毎朝6時に起きて30分ヨガする。
これは絶対心身に良い。

がしかし、
それを仕事とし
顧客獲得、顧客満足度をあげるために戦略立ててやるヨガと
ただただ、自分のためにやるヨガとでは
全く別物だ。

 

自覚なしに
自分のメンタルに負担かけていたんだろうな。

SNSを使った集客。
自分を売り込むブランディング。
ペルソナ。
私らしさ。
私の強み。

元来、前に出ることよりも
仕掛けを作ったり準備する裏方作業が大好きな私。
ましてや、このヨガといえば
私自身をみなさんに売り込むことも必要不可欠。

これまでは、リアルのレッスンにきてくだされば
そこにリアルな私がいて
コミュニケーションをとる過程で、私という人間をわかってもらえましたが
このコロナ禍。

オンラインに移行したことにより、
私らしさを発信できる唯一の方法はもうSNSやブログオンリー。
なので、私、少々焦ってたのかも。

 

わたしらしくないことを
していたのかもしれない。

 

だけども
そもそも
仕事にわたしらしさ。

私。甘いこと言ってるな。
わたし。

 

いや。
甘いこと言っていいのだ。
健康第一だもん。

毎朝ヨガライブ

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