文理シェフ ケータリングランチ

2019-06-20

春から通っているお料理教室のシェフ。
文理シェフ。

予約がなかなか取れないケータリングシェフ。ということで知られている文理シェフのケータリングランチを、これまた素敵なお友達のお宅でいただくことができました。

アミューズ
だだちゃ豆のムース
添えられたシソの花が絶妙
ホタテと野菜のグリル

先日、教室で習ったメイラード反応。
それがこのお料理にも。
焦げすぎず、でもしっかりと焼き色のついたナスとホタテは絶品でした。
私がこれやると、焼きすぎちゃう・・・
そのさじ加減がプロと素人の違い。
思い知りました。

彩り野菜のバーニャカウダ
ばり綺麗でいろんな角度から写真撮影
みどりの葉っぱはおかわかめ
穴子のカダイフ揚げ

カダイフって聞いたことある?!
私初めて知ったんですが、カダイフとは。トルコの極細麺だそう。
渡辺通りの百旬館で購入できるそうです。

こればりうまやった。
写真には写ってないけれど、下にちょこっとソースが仕込まれてて、それとパリッとしたカダイフと、添えられた山椒の葉っぱのピリッとした感じが絶妙にマッチして、もう本当に美味しかった。

カダイフ。
ぜひ今度家でも試してみたい。

鳥軟骨入りサルシッチャと完熟トマトのリングイネ(だと思う)

料理のタイトル。私が勝手にネーミングしていますので悪しからず。

鳥軟骨とハーブと粗みじんのワイルドな豚肉からじゅわりの肉汁。
熟れ熟れのトマトからもじゅわっとトマトだし。
パスタというよりも、サルシッチャとトマトにパスタがそれられている感じ。
かなり美味しかった。

鮎のコンフィとだだちゃ豆のリゾット

見た所、こんがりと美味しそうにやかれたお魚の皮とお豆。
一口食べてみるけど、それが何なのかわからなかった。
シェフに聞いたら、鮎のコンフィだそう。

通りで、無数の小骨も驚くほどやわらかくなってて、全然口の中にのこらない。
そしてこんがり焼かれた皮がまたまた美味。

デザート
マンゴームースとバニラのパルフェパッションフルーツソース添え

これがまた美味美味。

これの前に、たっぷりお野菜と豚肉のグリルがあったのですが、写真とりわすれ・・・それも美味しかった♬
でも、最近「肉料理」がちょときつくなってきた。もうBBAということか・・・


このフルコースのお皿と食材と調味料をキャンプ用のキャリーワゴン1台ともう少し小さなキャリーワゴン。合計2台でやってきたシェフ。
仕込みを完璧にしてこそのこのミニマル。

本当は料理するシェフにひっついていろいろ見学したかったけれど、美味しい食事と友達との楽しいおしゃべりに夢中になって、ほぼ何も見れなかった。
また次の料理教室からしっかり学ばせていただきたいと思います。

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