10年ぶりの自分時間

2019-04-17

こんなちっちゃなバック一つでふらっと遠くにバスでいけるなんて夢見たい。。。

この春、末っ子が幼稚園に入園したことによりまして、わたくしなんと、朝の9時から14時まで。なんと。5時間もの「一人時間」を、およそ10年ぶり(長女が生まれてから今まで)いただける日々を堪能しております。

感覚的に言うと、毎日朝になるとお財布にお金が補充されて
「え?こんなに今日使ってもいいのですか??ほんとに?」
という気持ちです笑

そして貧乏性な私は、この神様からのギフトのような「5時間」という時間を存分に楽しみたいが故に、予定をパツンパツンに詰めては、ハーハー息を切らし14時に幼稚園へ滑り込みセーフするのであります。

幼稚園とこの日本という国、そして頑張って仕事をしてくれている旦那様に大感謝です。

この感謝と、感動をいつまでも忘れず過ごしたいものです。
でも、わかるんです。
今しっかりと頑張らないと、堕落してしまう自分がいるということを・・・
私は元来そういう性分です。
自分でも思うのですが、温度差が半端ない。むかしから。

やるかやらないか。

そのちょうど中庸をうまく生きていければ、どれほど楽なことかといつも思うんだけれども、やるかやらないか。いつも両極端。
年齢を重ねてからは、多少は中庸というものがわかってきたような気もするのですが、やっぱりなんだか両極端。

でも、これが自分の特性。個性と思って。

なので、幼稚園に入園し、夢のような日々が到来した今の私にはちょっと負荷のかかることが必要なのです。

スモックはきてくれないけれど、帽子はかぶってくれるようになった末っ子

子供達も新しい環境の中それぞれが自分らしく精一杯頑張ってくれています。
夜、ベッドに入り、寝息を立てるまでの時間でその日1日子供達が頑張ったんだなーってわかる。
末っ子なんて、もう寝室に行く前から白目です。
頑張っているんだね。

幼稚園ではお昼寝がないので、幼稚園帰る道中でおやすみなさい・・・

幼稚園は14時までだけれど、預かり保育で17時まで見ていただける。
すると、迎えに行って帰る道中で抱っこでねてしまう末っ子。こんな姿を見ると、入園早々に預かり保育に入れてしまってごめんよ。。。と思ってしまうけれど、頑張ってくれ。末っ子よ。ちょっとごめんねと思うけれど・・・

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