3年日記 

2019-01-30

新年スタートとともに。には間に合わなかったけれど、子供たちとの日常を綴るために3年日記を購入。
なぜ日記かというと、
前日、ふとみたGoogleドライブのとあるフォルダの中から2003年に自分がワードか何かで書いた日記がどさっと出てきたのです。それをどれどれと読むと、もうね、本当にね、この日記がなければ多分一生思い出すことのない出来事や人や場所がどっさりとそこには綴ってあって、そこには23歳の私がいろんな自分の思いをどっさりと綴っていました。

そのほとんどが恥ずかしくて、誰にも見せられないくらいひどいものだけれど笑
なんか、同じ人間なのにこんな考え方や感じ方、話し方をしていたんだなーとすごく自分のことを客観的。
そして、これはきっと娘や息子たちが同じ世代に成長したときに、私を助けてくれるに違いないと思います。

年を重ねると、自分の感覚も変わってくるし、相手の立場にたって気持ちに寄り添ってあげられないこともでてくるかと。子育てでいえば、子供の反抗期なんかを感情的にならず、しっかりうけとめ理解してあげられるかどうかとか。
きっと、その時私は自分の親の気持ちをはじめて理解するのでしょう。
おおこわ。笑

決しておとなしいタイプの女子ではなかった私のDNAを色濃く引き継ぐ子供たち。
特に長女の思春期には、今からちょっとびびっております。。
その時にこれらの日記が私を救ってくれる!

感覚や感情の経年変化。
ヨガにも同じことがいえて、毎回毎回同じ練習をしていても感じる感覚が違ったり、いきなり「ああ!そういうことか!!」とか思ったり。
普段は全然辛くないポーズが、その日は凄まじく辛かったり。
ヨガに対する自分の思いも年と共に変化していってる。

体は確実に老化していくし、
自分を取り巻く環境は変化を繰り返す。

いいときもあれば、そうじゃないときもあると思う。

来年の自分はどんな感覚でヨガしているんだろう。とちょっと楽しみでもあります。

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