もう出てくる寸前のおなか。
今回は「思ったよりお腹ちいちゃいね！」とよく言われていた通り、ほんとあんまり大きくならなかったような気がする。
お腹以外の部分が大きくなりすぎて、あまりお腹が目立ってなかっただけと思うけど。。。ふふ。

生後１日目。
まだむくんでる。
髪の毛がぺっしゃんこ。

 

生後まもない赤ちゃんが、こうして笑っているようにみえるのは
「生理的微笑」っていうんだって。
昔は「褜（えな）笑い」と言われていて、褜（えな）＝胎盤。
産まれて間もない赤ちゃんがみんなに愛されかわいがられるよう、役目を終えた胎盤が遠くから赤ちゃんを笑わせてくれているっていう考え方なんだって〜

産後、「胎盤みたい！」と切にお願いしていたので、誕生した我が子を差し置いて今しがた役目を終えた自分の胎盤を至近距離でじろじろ観察して、それじゃ足りなく、ゴム手袋もらってさわりまくって写真撮りまくった私。。。
あのグロテスクな胎盤が赤ちゃんを笑わせてくれてるっていう表現が、なんだかすごく斬新で好きです。
褜（えな）笑いっていうんだ〜始めて知りました。

赤ちゃんの背中ってすっごい毛が生えてるね。
猿のなごりだね。
ちなみに耳毛もすごい！

 

 

まだ何も踏んでない足の裏。
すべすべでとってもやわらかい〜
この「かかと」が丁度私の左腹をいつも蹴っていていたかったな〜
そうそう。たしかにこの「かかと」くらいの突起物がお腹の内側からごりごり押してたわ！

産後、一番に確認したのがこの「かかと」だった笑

赤ちゃんの指先はすごく女性的で繊細。
産まれたときからちゃんと爪が生えてるのがすごい。

 

産後１週間くらい。
退院して自宅のベッドの上にて。
顔のむくみもだいぶとれてかわいくなってきた♡

おねえちゃんがおばけみたいに大きくみえる笑
小さな弟がかわいくて仕方のないお姉ちゃん６歳。
「小さなママ」してくれてます♡

 

夜中の授乳は２〜３時間おき。
そうそう、そうだった。
朝まで通して眠れる日々はまだまだ遠い先でございます。

寝室の窓。
遠くにシダックスの看板が小さくみえるんだけど、その明かりを励みに眠れない夜を頑張ってます。
「あそこにも眠らず働いている人がいるんだ！」って思って笑
でも、その看板も４時か５時には消えちゃう。。。
ちょっと寂しい。。

 

十月十日の妊娠期間は、お腹のふくらみや体調の変化も徐々にだけれど
出産＆産後ってある意味「ある日突然」の劇的変化。
３人目だから余裕余裕〜とか思ってたところもあったけれど、やはりすっぽんほとんど忘れておりました。
そして徐々に思い出すあの朝まで通して眠れない日々。
嗚呼。
そうだった。。。

でもやるしかないのだ。
かわいい我が子の為に♡

でも、授乳していると「幸せだ〜！！」っていう感情が心の底からわき上がって全身を包んでくれる。
そんな不思議な感覚になります。
そのことについてはまた次回〜♡