2016-07-12
子供達の作品
2021-05-08
成長したな〜
翔くんは男の子だからか、細かく直線的でメカニックな感じ。
紫万さんは柔らかくて写実的。
2人とも小さな頃から絵を描くのが好きだったな。
山口県に住んでいる頃、通わせていたお絵かき教室がとても素敵だった。
子供たちが好きなものを好きなように書かせてくれて、先生はちょっとアドバイスするだけ。
レッスンが終わってもらえるおやつをうれしそうに食べてたな。
一度、夏休みの課題をかかせてもらおうと、近所のカルチャースクールに行かせたときにかいてきた娘の絵が上手すぎるというか、タッチが全然娘のものでなくて、え?!これ誰がかいたの?!って聞いたことがある。
よくよく聞いてみると、先生が細かいところまでアドバイスしてくださって、仕上がった絵のようで、娘は言われる通りに描いたらしい。
描いたのはまぎれもない娘なのかもしれないけれど、娘らしさが全然伝わってくる絵ではなくて、いろんなことを考える出来事でした。
「賞が取りたかったら、ぜひ私のところへ!」と先生。
賞をとる、テクニックがあるとのこと。
自分の描いた絵が賞をとるという体験は、子供にとってとてつもなく素晴らしい経験になると思う。けれど、私は賞を獲得しにいく絵ではなく、子供たちが自然に思い思いに描いた絵をみたいな。
そういえば、最近絵とか描いてないな。
今度子供達と一緒に描いてみようかな。