2020-03-05
家庭菜園
2016-06-06
ずっと何もやらずに放置していた我が家の花壇。
去年かその前かに、剪定した庭の枝や草なんかを土の中に全部うめてみた。
だって、ゴミ袋に入れて捨てるのがちょっとおっくうで笑
しばらくして掘ってみたら、かなりの草がもう形がなくなっていてびっくり!
固い枝はやっぱりまだまだでした。
そして今回、もう一度土を掘ってみたら、あんなにしっかりあった枝が物の見事に土と化していたのです!すごい!自然ってすごい!
やっぱり、土作りは大事。
ということで、今回はしっかり土作りからやりました。
ふるいで小石なんかをふるい分けて、ふわふわの土に。
この作業が地味にしんどかったけど、子どもの頃の泥遊びを思い出して楽しかった♩
少しずつ、少しずつ。
恒君が泣いては、作業をとめ、また次の日寝ているすきにちょっとすすめて。
それを繰り返す事1週間ほど。
やっとのことで、この花壇の土。
すべてふるいにかけることができました!
この後、お隣さんに「苦土石灰」をまいていただき、小さな草取り用の鍬で作業する私を見かねて、大木な鍬を貸してくださった。
ありがとうございます〜♡
道具って大事だなって改めて。
作業の進み具合が全然違う!
ナフコでゲット。
プチトマト
ここに、堆肥をまいて、土壌改良完了!
今年は、しっかり育ってくれたらいいな〜!
土を触るって、いわば地球とふれあっているってこと。
なんだろうな。
土を介して、カラダからいけんものが地球に流れて行ってくれているような気がする。
土いじりをした後は、なんともスッキリする。
こうして土いじりできるってすばらしい。
ありがとう。
「終わりと始まりが一緒」
が最近のテーマ。
お庭の抜いた草、剪定した葉っぱや枝を市の指定ゴミ袋に入れてごみ捨て日に回収してもらうのではなく、それらで堆肥を作り、前の年に収穫した野菜の種で今年の野菜をまた育てる。
そんな終わりと始まりがパーフェクトに一緒な家庭菜園をいつかできるようになれたらいいな。
キッチンからでる生ゴミなんかも堆肥にしたりね。
そうすると、おのずと自分の生活スタイルなんかを見直すようになる気がする。