文理シェフの料理教室

2019-05-23

4月から、なかなか予約が取れないケータリングシェフとして有名な文理シェフのお料理教室に通うこととなりました。

なぜ、文理シェフなのかというと
実はシェフのお料理をまだ一度もいただいたことがないのですが、もう直感です笑これはもう直感。

なぜお料理教室と思ったかというと
家庭料理が崩壊しているのです。。。
もともとお料理は嫌いな方じゃなかったはずなのに、日々の食事の支度が全く楽しめずむしろすごく億劫に感じてしまうようになってしまったここ最近。

子供達のためにも、そして私自身のためにも
楽しく料理できる日々を取り戻したい!文理シェフの教室なら取り戻せるかもしれないと直感的に思い、お友達に紹介してもらい入学できる運びとなりました。

で、初回4月の会はまさかの長男発熱(年に1回もないのにこの日・・・)のため泣く泣く欠席・・・
その日は入学式ということで、シェフのお料理をフルコースでいただけたらしい。あーほんっと残念。

そしてこの度5月の会。
一緒に申し込んだ友人二人とは一緒になれなかったけれど、やっと参加できました。聞いていた通り「メニューもレシピもない料理教室」でした。
でも、今の私にはレシピやメニューはあまり興味がない。
学びたいのは基本的な考え方や料理に対する姿勢みたいなもの。

1日みっちり5時間。
ああそうなんだ!という新しい知識と、これまで我流でやってきたことが正しかったのだ。間違えていたのだ。ということを知れる学び大き5時間となりました。

料理ってね、生き方そのものに直結すると感じるんです。
今の私の料理は正直ほこれるようなものではない。
子供達や旦那様に「美味しい」と言ってもらえる料理。
彼らが成長し、大人になったときに懐かしく思い返してくれる料理。
それを日々の生活の中で気負うことなく、かっこつけるわけでもなく、自然に普通に作れるお母さんになりたいな。

1年間頑張ります♬
来年の今頃が楽しみ!

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