朝にヨガするとよい3つの理由

2020-06-17

1 朝早起きができる

何かと日々忙しい私たち。早起きしたい!と思ってもなかなかできない日も多いのでは?とくに、前日遅くまで夜更かししたりした朝はいつまででもベットにへばりついて起きたいものです。

だけど、知っています。
朝を有効に過ごせたのなら、どれだけ充実した1日になるかということを。

スタートからばたついた1日は、なんだか最後までバタバタ。
自分でコントロールできていないような。なんだかただ、流されていっているような感覚になります。

この今日という1日をいかに主体的に、そして有意義に過ごすためには
朝早起きをする。というシンプルなことが一番効果的だと実感しています。

朝することがヨガじゃなくても本当はいいんです。
でも、朝にヨガをするととっても心身にメリットがあるんです。

2 幸せホルモン、セロトニンが出る

セロトニンってみなさんご存知ですか?
別名幸せホルモンと呼ばれるもので、脳内で働く神経伝達物質のひとつで、感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっている物質だそうです。

セロトニンが減少すると、脳の機能の低下したり、心のバランスを崩したりするそうで、うつ病や睡眠障害の原因ともなります。夜もなかなか寝付けず、そして朝も起きれない。。という悪循環の原因にもなりますね。

セロトニンを増やすには、
光を浴びながら、リズム運動を反復し、人と触れ合うと分泌が促進されるそうですよ!

これって、まさに朝ヨガ。毎日朝ヨガライブじゃないですか?!
早起きして、太陽の光をしっかり浴びれる場所にマットとzoomもっていって、一緒にみんなでヨガして、実際には触れ合えないけれど、同じ時間にみんなでヨガしている。というチーム感。これはふれ合いと同等の満足感をもたらしてくれます。

セロトニン分泌に効果的な栄養素として、トリプトファンというものがあります。これはおもに、乳製品、豆腐、納豆、ナッツ、バナナに多く含まれているそうです。

このトリプトファン豊富な食材で朝ヨガの後に朝ごはん。最強ですね。

3 夜眠たくなる

前述のセロトニンが減少してしまうと、睡眠を促すホルモン、メラトニンも同じく減少してしまうとのこと。

人間の体ってうまいことできてますねー!

朝早起きしたら、夜必ず眠たくなります。
はじめは夜じゃなくても眠たくてしかたがないかも。
そして早く寝たら、次の朝はまた早起きできます。
そしてその日の夜もまた眠くなって〜と、まさにいいことづくし。いいことだらけのスパイラル。

さあ、みなさんも一緒に早起きして朝ヨガしましょう♪

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