プラスチックごみを減らしたく、
みつろうラップなるものを作ってみました。

作り方は簡単。

好きな布の切れ端に蜜蝋の粒をばらまき、クッキングシートで布をはさみ、その上からアイロンを当てる。

アイロンの熱で蜜蝋がとけて、布に染み込む。

出来上がり。

手の温度でみつろうが緩くなり、お皿にフィットするということですが、作りたてはちゃんとフィットした。

でも、一度水で洗って乾かしたものは、なかなかフィットしなくなってしまった。みつろうの量が少なかったのかもしれない。

でも、やはりみつろうの「匂い」が気になってしまう。
そして洗ってしっかり乾かさないといけないところも手間に感じてしまった。

そして何より、我が家はラップをそこまで使わないということに気づいた。
食べ残しの保存は、お皿からジップロックコンテナにうつして冷蔵庫へ入れる。

ラップをつかうといえば、
ご飯やお肉の冷凍時。

でもみつろうラップではそれはできない。
ごはんはできるかな？

ということで、我が家ではこのみつろうラップ。
今の所不要でした。

作るのに結構みつろうを使います。
なので、コスト的にもお高くつきそうです。
実際、販売されているみつろうラップは結構いいお値段します。

やってみないとわからないね！
これからどんどん色々トライしてみたいと思います。

で、自分に生活に一番フィットするものと出会いたい。