2016-11-30
コロナで先延ばしにしていた免許の更新
2020-08-23
本当は4月、5月だったのですが
コロナ真っ只中のため、まさかの「更新手続き中止」
しかも都市高速にのって車で約40分かけて現地までいったのに、玄関の窓ガラスに「休止中」って貼ってあったの。
いく前に、ホームページも確認したけど
特に「休止中」とは大々的に書いてなかったので、現場での衝撃大。。。
いつも思うけど、
公共施設や警察等のホームページって、いまだに見づらいサイトもたくさんあるよね。見づらいというかわかりづらい。。。
そこで「延長手続き」を行い8月まで免許有効期限延長。
そしてその8月がやってきた。
あっという間に3ヶ月経ちました。
こういうとき、
月日の流れは本当に早いものだなあってなんだかしみじみ。
どんなに遠い未来のことでも、その日は確実にいつかやってくるわけで。
で、その日がやってきて、そしてもうすぐ期限切れになりそうなギリギリの日に行ってきました。
受付時間。
確認したつもりが、どこのどの時間をみたらいいのやらちんぷんかんぷんで。
免許の更新って数年おきだから、
その間に記憶もリセットされてしまって
いつも同じミスを繰り返している気がする。
9時15分あたりに、会場到着するとすでに駐車場が満車。
仕方なく、会場隣にあるうどんやさんかな?
営業前の駐車場を1台500円で解放していたので、そちらに停めさせていただき会場へ。
需要と供給が見事になりたってる。
免許の更新手続き。
効率的な流れ作業の極み。
滞りなく、みなさんわかりやすい案内を的確にくださる。
一瞬の淀みもなく、受講者は流れていく。
素晴らしい。
そして、今年は青色免許。
違反なしのため1時間講習。
講習会場へ到着すると、番号ふだを渡される。
なんと、番号は2番。。。
それは、ついさっき
講習会場は締め切られたということを意味している。
そして、次の講習が始まるまで。
それは、受講者が50人集まるまで待たなければならないということを意味している。
ぴえーん。(←娘が最近よく使うのでまねしてみる)
でも、実際待った時間はそこまで長く感じなかった。
講習も1時間じっとしていられるだろうかと心配だったけれど
実際の事故写真やひやっとするシーンをたくさん見せてもらえて
「事故おこしたくない。気をつけよう。」と強く思った。
一瞬で人生大激変しちゃうから、本当に気をつけたい。
2011年の6月に、深夜ドライブ中飲酒運転車が交差点でノーブレーキでぶつかってきて車大破。
奇跡的に我が家3人無事でしたが、もう一瞬の出来事過ぎて驚く暇もない。
こわかったわ。
講習担当の教官?先生?職員の方?
女性の方だったんだけれど
喋りが完璧で感動しました。
早口過ぎて聞き取れないこともなく、かといってゆっくり過ぎてイライラすることもない。
スマホをいじる方がいれば、さりげなく近づき、しかるわけでもなく声をかける。必要以上でも以下でもない言葉を、的確に投げる。
すばらしい。
感動しました。
と、結局待ち時間と講習時間合わせて2時間弱の滞在。
会場を後にして、駐車場へ行ってみると、あの満車具合がうそのようなスカスカ具合。
はあ。
いろいろタイミングがよくなかったなあと。
次の更新は5年後。
この日のことを覚えていれば、
次はもっと効率よく手続きできるはず。