ヨーコフジワラ先生WS

2019-09-24

美しすぎる太陽礼拝で有名なヨーコフジワラ先生のWSに参加してきました!

重力とは無関係な、ふわっとした浮遊感満載のジャンプイン。
どうやったらあげんなるんか。
パワーや理屈じゃない、エネルギーなんだということを
先生のふわっとジャンプインをまさに目の前で拝見して、体感した1日でした。

この日、私遅刻したんです。
バスの遅延で・・・

なので、どうせ一番後ろの端っこなんだろうなと思っていたらば、
会場のみなさまのなんと優しいこと。
遅刻した私のために、会場中央のまさにど真ん中のスペースをあけてくださったではありませんか。
遅刻したくせに、かなり特等席で恐縮すぎる。。。

様々な先生のWSに参加するときの私のルールと言いますか、いつも心がけていることは、先生の息遣いを感じられる距離で受講すること。

なのでいつも早めに会場入りして、先生のど真ん前を陣取るようにしているのですが、この日はそれが叶わなかった・・・

でも棚からぼたもち。
先生が会場中央でデモンストレーションしてくれるではありませんか!
それは、まさに私の目の前。
いやいや。
私のマットの上でしてくれてるではありませんか!

身にあまる光栄。

しかも、先生のあのふわっと無重力ジャンプインの時のお腹。触らせてもらいましたよ。想像とは裏腹に先生のお腹はふわふわにやわらかいのです。

自分がジャンプインする時。
そのお腹はみごとにガッチガチです。
それがバンダを締める。ということだと思っておりました。
バンダを閉めなくては、なめらかなジャンプインは成さないと思っておりましたが、あのガチガチのお腹は実は不正解だということをこの日知りました。

そして、ダウンドック時にふと訪れる私服のひととき。
体全体の力が抜けているようで、しっかりと伸びも感じ、安定している状態。
その時のお腹の状態が実はバンダが効いている状態だったということを、この日知りました。

まさに目から鱗。

バンダを締めるって何??っていつも思っていますし、こんな感じかな?と自分なりの感覚で締めてはいたんだけど、それは単なる腹圧を高めていただけで、実はバンダを締めていたわけじゃない。

かといって、これまで一度もバンダを締められたことがなかったかといえばそうではない。
アーサナ中、すごくふわっと心地よいポジションを感じる時があるんだけど、そのポジション。骨盤のポジション。呼吸のポジション。
それがまさにバンダが締められている状態だったということに、先生の体に触れ、呼吸を間近で感じ、体の動きを目の前で見た結果わかりました。

頭で考えるよりも、まず感じる。
それの重要性を改めて実感した1日でもありました。

こんな有名な先生のWSに参加すると、これまで自分になかった新たな視点や考え方を得られる楽しみももちろんありますし、これまで自分が感覚的に実践してきたヨガのあれこれが有名な先生によって実証される心強さ。
そんなものを感じることができることも、このようなWSに参加する意義といいますが、楽しみでもあります。

ヨーコフジワラ先生WSで一番嬉しかったことは、ハンドスタンド練習時に、「まっすぐ!きれいだよ!」と先生に声かけしてもらえたこと。
これは、何よりも嬉しかった!

びしっとハンドスタンド静止はできないけれど、まっすぐ空に伸びるハンドスタンドめざして日々練習がんばりたいと思います♬

みんないい笑顔♬♬

先生みてて思ったのは、「解放」

私を見てキャリアコンサルタントの友人が思ったのが「解放されたい」

今の私は何かから解放されたいらしい。
でもそれが何から解放されたいのかはわからない。

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