え？zoom呑みってめちゃ楽しくない？

先日7月11日土曜日の夜に、毎朝ヨガライブのみなさんやそうでない方もご一緒にみんなでzoom呑みやりました！

結果。めっちゃ楽しかったー！

そりゃリアルに集まるのが一番に決まっているけれど、オンラインだからできる飲み方というか。
途中でお風呂へ行く人もいれば、塾通いのお子さんをお迎えしながら参加してくれる方もいて、みなさんの日常にとけこんだzoom呑み。

これ。いいね！

私はというと、ワインをしこたま飲んで、一人でよっぱらっておりました。
気づけば開始から2時間超。
おお。これはあかん。

途中で、いつもサポートしてくれてるゆうこちゃんが締めてくれてよかった笑

話題

どんな話題でみんなと話そうかなーって、事前にいろいろ考えていたけれど、そんなの全然必要なかった。いろんな話題があちこちから沸いてきて、なんかわからんけど、大爆笑のこの写真。（あやこちゃん、撮っててくれてありがと）

いろんな世代、いろんなバックグラウンドの人が集まり、一つのことについて語らう時間。いろんな価値観や情報が知れてやっぱり楽しいな。

なぜヨガしているの？

途中、みんなの「なぜヨガしてるの？」というトピック。
みんなそれぞれのヨガジャーニーのスタート地点があって、すごく面白かったな。そして、みんなに共通して言えることは、「ヨガが楽しいからやっている！」だった。

私ももちろんそう。
やっぱり楽しくないと、長く続かないよね。

私のヨガに対する「楽しさ」は、子供の頃の「できなかたことができたときの楽しさ」に似ていて。
だから、ハンドスタンドやアームバランスなど、ちょっと難易度の高いものに挑戦したくなるんだろうな。

それができた時の、あの「わお！」という高揚感は、大人になってからはなかなか味わえない。それが味わいたいから、黙々練習する。

自己肯定感を上げたかった

ちなみい、私がなぜヨガを始めたかというと、えらく低い自己肯定感を自分のためにも、そして家族のためにもあげるためです。

自己嫌悪にまみれまくったとある日。
こんなママの元に生まれてきて本当にかわいそうと。
ベットに横たわって、娘に泣きながらこう言ったんです。
「どんなママが一番いいママなんかな？」と。

そしたら若干２歳ちょっとの娘が、私のお鼻をつんつんしながらこう言ったんです。

「このママが一番いいママだよ！」って。

この言葉に、どれだけ救われたか。
そして、そして、
一番自分のことを認めていないのは、まぎれもない私自身なんだということも痛感しました。
どれだけ、人様に「ナイス」「グッドだよ」と言われたとしても、自分自身がそう思っていなかったら、その言葉に何の意味もない。

そう、自分自身がちゃんと自分を認めてあげなくちゃね。

当時の私はそれができていなくて、まさにザルに水。
何をやっても満たされない。
満足しない。
幸せを感じない。

なんて不幸。

でも、気づけばなかなか自分のことを肯定できるようになってきた。
純粋のヨガオンリーのおかげかは定かではありませんが、ヨガの恩恵は計り知れません。

あ。
長くなっちゃったけど、今回のzoomのみは本当に楽しかったな。
また、近々やりたいと思います。

101yogaを知っている人も、知らない人も。
ぜひ一緒に呑みましょう！！！