7月は、
魚からお出汁をひく
野菜の焼き方

などを学びました。

鯛のアラといろいろ野菜でおいしいブロスを。
セロリが入ると一気に「洋」に傾く。

鶏むねミンチと完熟トマトの卵スープ
ザ鶏がらスープの素を使わずとも、美味しいスープの出来上がり。
今まで、それを使う理由。をあまり考えずいろんな調味料を使っていた自分に気づきました。

こないだ、コンソメスープを作ったんだけど、コンソメの素を切らしていることに最終段階で気づき、仕方なく角切り野菜を塩で茹でた感じのスープを子供たちに出したところ、「美味しい！美味しい！」といって全部食べてしまいました。

いろんな調味料使わなくても、素材の旨味と塩味で十分美味しいということ。
それをこどもたちは普通にわかっているんだな〜と。
きっとこれを使わなければ美味しくないだろう。と思っているのは料理をしている大人である私だけなのだと。
その私の感覚を矯正しないと、健全な家族の食卓は実現しないよね。

シェフの畑で採れた新鮮お野菜たち。

なかなか難しいナスの焼き方も教わりました。
焼いて塩ふっただけで激ウマ。

ピーマンも激ウマ。
塩だけなのにね。