自主入院

2020-07-30

7/30

朝ヨガやすみ

7:00起床

スッキリそうかい!とおもったら少しずつ息苦しくなる

chama先生の顔ヨガやらで自律神経整えようと頑張る。

外の庭木の剪定や窓掃除して紛らわすけれど

やはり苦しい

外に出てみたりいろいろするけど苦しい

昼間に苦しいのは初めてなので泣けてきた

ヘッドスパで頭を揉んでもらうか
病院また受診するかで携帯を見て悩む
ヘッドスパと病院とを悩むくらいなので、ここら辺は結構平気だったはず。

ヘッドスパで顔にタオルをかけられることを想像すると息苦しくて
やっぱり病院に電話。

担当の先生がいらっしゃって午後一番で診察していただけることに

待合室で座っている間、苦しさの波が襲って来る。
その度に涙が出たり引っ込んだりで情緒不安定

私はどうなっちゃったんだろうと、涙がこみ上げてくる。

先生がドアを開けた。
先生の顔を見ると一気に涙があふれた。
助けて先生
先生は何も言わんで扉を開けて待っててくれた。

それから昨夜の苦しかった数時間を話すたびに涙が止まらなくてしばらく号泣
先生何も言わず、待ってくれる
「よく頑張りましたね」
って、その言葉に余計泣けてくる。

パニック発作は長くても30分程度で収まるのが普通なので
4時間も続くものはもしかしたらパニック発作ではなく別のものかもしれない。とのこと。

もう本当に苦しくて怖かった・・・

夜家にいるのが怖いと伝えると
入院する手もありますよと。
即入院することを希望した。

準備しに家に帰る

帰る途中スーパーで買い出し。
末っ子の幼稚園お弁当用の冷凍食品と、子供たちのお菓子を大量に買い込む。

車の中で母と電話。
その間も何度か息苦しさが襲ってくる。

帰宅して、入院準備をしているときは
不思議と息苦しさがまったくなかった。

目的遂行中は意識がそちらに集中するので苦しくないのかな。

パパに病院に連れて行ってもらい

入院手続き。

1ヶ月入院すると25万円って・・・

ひょひょ・・・

1週間くらいの入院でぜひとも退院したいものだ。

部屋はホテルのように広くて綺麗でびっくり。
お風呂には入れなかったけれど快適に過ごすことができた

看護師の皆さんもとてもフレンドリーでアットホーム落ち着いた

先生とお話ししていると、いろいろ共通点がありそうですねと言う話。
先生ご自身も研修医時代にパニック障害を発症されて、それ以降上手に付き合っていっているとのことで、私の感じた苦しさやらもよくわかってくださって
心強い。

家事に仕事に子育てを全てこなさないといけないパパが心配。大丈夫かな。

私は人に対してとても緊張するタイプということに気づく。
意外だろうけれど、そうなのだ。
それをできるだけ緊張しないように直したい。

病室で。
久しぶりに寝るときに苦しくない!
神様ありがとう!と感謝し、眠りにつきかけた時
看護師さんがやってきて頓服を一錠だけ服用。
服用した後、いつもと違う息苦しさが襲ってきたがそのまま寝落ちることができた。

翌朝、足元がふらついていた。
昨夜の頓服は必要なかったかも。

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